長い間座ってもおしりの痛くならない車いす用クッション

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車椅子の座面の多くは、ナイロン製でできていて、布が張ってあるだけのものが多い為、健康な人でも、車椅子に20分~30分も座っていると、お尻が痛くなってしまいます。また、車いすに座って、しばらくすると体がづれてきます。気が付けば体を持ち上げて姿勢を正すのですが、またしばらくすると姿勢が崩れてきます。椅子に座布団を敷いても、あまり効果がありません。座布団はお尻の痛みを軽減しますが、姿勢を保持する効果はありません。

こんにちは!住宅型有料老人ホーム藤の蕾 事務局の中村です。
本日、ご紹介の車いす用クッション(タカノクッションR)は、姿勢を保持したり体圧を分散させる効果がありますので、長い間座っていてもおしりが痛くなりません。使われる方に合わせて座面は形状の異なる6種類(背用は1種類のみ)から選べるようになっています。


(引用:タカノ株式会社 タカノハートワークスHP)

  • 座る時間が長い方:タイプ1(TC-R081)
    座った時に、脚やお尻の位置を保持しやすく、圧力分散効果も高いので、長時間座り続けることが多い方に。

  • 横に傾いてしまう方:タイプ2(TC-R082)
    身体が横に傾いたり、座った時に足が開いてしまう方などに。

  • 前ずれを防ぎます:タイプ3(TC-R043)

  • 移乗が多い方:タイプ4(TC-R064)
    表面が平らなので車いすだけでなく、いすの上でも使えるクッションです。

  • 初めてお使いになる方:タイプ5(TC-R045)
    平らで薄いタイプです。初めてクッションをお使いになる方や、今まで座布団を使用していた方に。座面も高くなりません。

  • 座る時間が短い方など:タイプ6(TC-R046)
    タイプ1のクッションの厚みを薄くしたので座面が高くなりません。肘掛の高さやハンドリムへの距離があまり変わりません。

  • 背もたれ用:背用(TC-R010)
    背もたれがスリングシートだと骨盤や背骨を後ろから支えることができません。座面用と併用することにより良い姿勢を保ちます。

(引用:タカノ株式会社 タカノハートワークスHP)

クッションの選び方のポイントは、使われる方の状態に合わせることです。自力で動けない方が使う場合は、床ずれを防止するため、体圧分散型の製品を選ぶことが大切で、自力で座り直しができる場合は、座り心地を重視したウレタンフォーム等の製品が良いでしょう。
尚、介護保険で車いす用クッションを使う場合はレンタルのみとなります。また対象者は車椅子と同様、原則として要介護2以上の方となります。申込みはケアマネージャーとなります。